動物とのふれあい

牧場には、やぎ、にわとりやうこっけい、犬、猫が暮らしています。子どもたちはやぎ小屋や鳥小屋の掃除、えさづくりにえさやり、散歩などを通して動物たちと触れ合います。やぎのリードを引く時の力強さ、産みたての卵のぬくもりや羽の柔らかさ…動物たちのいのちを肌で感じることができます。

とりにえさやり

野菜を小さくちぎって「どうぞ～」とりにあげます。

そーっと、様子を見ながら動物との距離を縮めていきます。

牧場の丸馬場で放し飼い。子どもたちも鳥たちを優しく抱っこしています。産みたての卵を探すのも子どもたちの楽しみです。

動物のえさづくりも子どもたちと一緒にします。

「このくらいかな～」とお友だちと大きさを相談しながら準備。

牧場となりの土手で、保育者が草刈りをした草を子どもたちが背負子を背負って草を集めます。

季節ごとにバッタやカエル、トンボ、テントウムシ、小さな生き物もたくさんいます。梅やいちじく、くるみなど実のなる木もたくさんあるので、お楽しみもたくさん。